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<<第60夜
アマ無線千夜一夜物語(第六十一夜) 00/08/22 00:25
<ハムフェア夜話その2>
今回のハムフェアでは、かおるねこサンとアイボールの約束をして
いた。ところが、前日、弟の長野の別荘に行っていた叔母夫婦を、
横須賀までお送りする仕事が舞い込み、渋滞にはまったあげく、パ
シフィコ到着が3時頃になってしまった。(しかも、メールを見忘
れてたよ。こめんなさい。)
相変わらずの、コンベンションセンターをうろうろキョロキョロし
ながら、えーと、PINKARA LADYの○○チャンに似ていて、髪の毛が
とても長く、身長○○○cm、体重○○Kgの美人を捜せとのご下命。
でも、会場は親父の佃煮が出来るほど、オヤジまたオヤジの海で、
なかなか見つからなかったよ。
しかたなくブーベ南極越冬隊のJINさんの所で、NEW ANTの設置とタ
ワーメンテナンスの見積もりと、MINI-MULTIアンテナで、3.5MHzの
ロータリーダイポールの注文を終えて、とことこ歩いていた時、2
mDXクラブのブースで、ちょこんと座っている、手配書にそっく
りの彼女を発見。でも2mDXなんて彼女関係ないやん。
おそるおそる、
『あのー、かおるねこさんですか? 持丸です。』
かおるねこさん、にっこり笑った。彼女は、Niftyと電波とアイ
ボールのイメージが、全く違和感のないさわやかな京美人さんでし
たよ。残念ながら今回は、浴衣姿も拝見することもなく、あまり長
く話す事ができなかったけど、来年は、『なんちゃってDXクラ
ブ』の連中を何人か引き連れて、田頭さんたちと、盛り上がりま
しょう。結構抱腹絶倒の話を彼らは持ってます。やっぱり、ハム
フェアは、アイボールあってのハムフェアだからね。
来年もよろしゅうね。
ねこさん拝
PXB